📋 この記事でわかること
- 直流化キットを再製作する理由と改良ポイント
- 使用する部品リスト(ブリッジダイオード・電解コンデンサ・ジャンクションボックス等)
- はんだ付けと防水加工の組み立て手順
- 前回との改善点と仕上がりの違い
私のApe100は、自作の直流化パーツにより直流電流を取り出せるようにしていますが、製作から時間が経っているので作り直しました。
直流化キット再製作に使う部品・道具リスト
直流化の仕組みについては過去記事を参照して頂ければと思います。
過去記事↓↓↓
今回使用した部品や道具類は下記の通り。
- ブリッジダイオード
- 電解コンデンサ
- 配線ダブルコード<0.5sq(赤/黒)>
- 配線ダブルコード<0.5sq(黒/白ライン入り>
- ジャンクションボックス
- グルーガン
- はんだごて
前回同様、ブリッジダイオードで整流→コンデンサで平滑化するという仕組みですが、前回はパーツを絶縁テープでグルグル巻いて仕上げていたところを改善しました。
今回はパーツをジャンクションボックスに格納して、外環境の影響を受けにくいようにします。
直流化キットの組み立て手順【はんだ付け〜防水加工まで】
今回もこれら2つの部品で構成します。

注意点としては繋ぎ方ですね。
電流を扱うので、プラスとマイナスのどちらに繋ぐか、しっかり確認してください。
交流電流の入力側

黒✕黒の配線コードをブリッジダイオードの交流電流入力側(〜)に繋ぎます。どちらに繋いでも大丈夫です。
直流電流の取り出し側

赤✕黒の配線コードの赤線をブリッジダイオードの(+)に、黒線を(−)に繋ぎます。こちらは間違えないように気を付けてください。
電解コンデンサーの繋ぎ方

電解コンデンサーのプラス(+・長い線の方)をブリッジダイオードの+に、電解コンデンサーのマイナス(ー・表示がある短い方)をブリッジダイオードのーに繋ぎます。
前項の赤✕黒の配線コードとは並列に繋ぐ形になります。
各線接続の様子

本来であれば基盤を用意してはんだ付けしていくのでしょうが、2つの部品と4本の線を繋ぐだけなので直に繋いでいます。
制作パーツの保護

以前は絶縁テープでグルグル巻きにしただけでしたが、今回はジャンクションボックス両側に穴をあけ、線を通して本体を中に格納しました。
このあと、固定と絶縁・振動を抑えるため、グルーガンで内部を固めました。
完成

フタをして完成です。
Apeの場合、黒のダブル線の一方を交流出力ラインに、もう一方をマイナス(ボデイアース)に繋ぎます。
その結果、全波整流された直流電流が赤黒のダブル線(赤線が+、黒線が−)から出てくるようになります。
まとめ:Ape100直流化キットの再製作で耐久性が大幅アップ
今回は以前に自作したパーツの再製作のレポートでした。
やっていることは以前と変わらないのですが、前回は写真があまり無かったので少しは参考になるかと思います。
市販品もありますが、「自分でやった感」は出ますし、中学以来の電気の勉強の復習として、またバイクの電装系の勉強としても丁度良いと思いますので、是非挑戦して欲しいと思います。
✅ この記事のまとめ
- ブリッジダイオード+電解コンデンサで交流→直流変換は今回も同じ仕組み
- 前回との違いはジャンクションボックスへの収納でより堅牢・防水仕様に
- グルーガンで固定することで振動対策と絶縁を同時に実現
- 直流化キットは定期的な点検・作り直しで信頼性を維持することが重要












コメント