エイプカスタムその15.デイライト化

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外装

 この前、Apeのジェネレーターから直流電流を取り出すことが出来るようになりました。

 現在はリヤ側をLEDチューブで点灯させていますが、バイクは自動車と比べて車体も小さく視認性が悪いので、今回は昼間の走行時の安全性を向上させるため、DAYライトを付けたいと思います。

イカリングは出来るのか?

 今回のDAYライト化の初期イメージは、いわゆる「イカリング」。ライト周りをグルっと囲むようにLEDが光っているという状態を作ろうと思いました。しかし、これを実現するにはリフレクターに穴をあけたり、ライトケース周りにLEDチューブをキレイに沿わせたりしなければならないので意外と難しそうな予感。。。

 結局、前回装着したビキニカウルのライト周りをLEDテープで囲むという簡易な方法で実現することにしました。

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 イカリングとなると、LED素子一つ一つが見えないチューブが向いてそうですが、今回は敢えてチューブではなく、エーモンのLEDテープを導入することにしました。

amon(エーモン) サイドビューテープLED 15cm青)

 「サイドビューテープ」という名の通り、LEDが側面に並んでおり、ライトの周囲に貼ると前方に向かって発光するので、きっと見やすい・・・はず。

 直流電源を分岐させ、車体前方まで引っ張ってきて、ビキニカウルに貼り付けたLEDテープとつなぐだけ。簡単でした。

まとめ・感想

 今回はイカリング仕様にしなかったので、電源を引っ張って来る以外は大きな加工も無く、比較的簡単に完了しました。

エーモンのサイドビューテープも初めて使いましたが、さすが既製品だけあって使い易かったです。

ライトの周囲全部が光るのではなく、点で光っているのがかえって珍しさを高めている感じですね。

 これで対向車からの視認性は上がったのではないでしょうか。

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